一歩先のオーラルケアを
口内環境を見える化して
安心と自信をお届けします
コラム
シルハとは?
シルハ
シルハ(SillHa)は、お口の状態を簡単にチェックできる、唾液検査。
お水で口をすすぐだけで、口内環境にかかわる6つの項目をチェックできます。自分のお口について知ることで、歯周病や口臭を予防し、健康で豊かなライフスタイルにお役立てください。
近隣のクリニックを検索
全国2,000件以上の医療機関等で検査が受けられます。検査可能機関の情報は随時更新していきます。
お近くの歯科医院が掲載されていない場合は、歯科医院に「唾液検査シルハできますか?」とお問い合わせください。
掲載されていないご施設でも検査ができる場合があります。
※医療機関名の一部をご入力ください。医療機関名のみもしくは都道府県・市区町村のみでも検索できます。
口内環境セルフチェック
ライフスタイルやお口の状態に関する10個の質問に答えて
あなたの口内環境の傾向をチェック
検査の仕方
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Step.1 最寄の検査可能施設に依頼
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Step.2 お水で10秒間口をすすぐ
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Step.3 その日のうちにレポート化
シルハで分かること
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Point.1
むし歯菌
むし歯菌の項目では、口の中の虫歯原因菌の活性度を測定できます。
活性度が高いと、菌が活発に活動しているということを表しています。
虫歯がある方でも、菌が活発に活動してなければ、数値は小さくなります。 -
Point.2
酸性度
酸性度では、歯が溶けやすい状態かを見ています。
口の中は、食事などにより酸性になり、歯が一時的に溶けた状態になります。
酸性度が高いと、溶けた状態が長くなり十分に元に戻らなくなります。 -
Point.3
緩衝能
食事などの影響で酸性になった口の中は、唾液の緩衝作用で中性に戻ります。
酸で溶けた歯もそのとき元に戻ります。
緩衝能が低いと、中性に戻る力が弱く、歯が元に戻りづらくなります。 -
Point.4
白血球
菌の繁殖などで歯ぐきや口の中がダメージを受けると、そこに炎症が起きます。
炎症が起きると白血球が増えるため、白血球の数値が高いと、口の中のどこかがダメージを受けている可能性があります。 -
Point.5
タンパク質
この項目では、口の中のタンパク質の量を見ています。
歯周病などで口の中が出血すると、血液中のタンパク質が口の中に出てきます。
また、繁殖した菌が作り出すことでもタンパク質は増えるため、口のトラブルの指標になります。 -
Point.6
アンモニア
アンモニアが多いと口の中の細菌も多い傾向があるため、アンモニアの数値は口のキレイ度を表す指標になります。
また、口臭の原因にもなり、この数値が高いと口臭も強くなることがあります。